広大な牧場を経営する若き酪農家。宇野ファーム3代目の宇野剛司氏。
ここでは、酪農業の6次化に挑戦し、既に商品化され話題となっているスイーツ「トロケッテ・ウーノ」がある。
これは牛乳豆腐をヒントにした商品で、より多くの方に知ってもらいたいという想いから生まれた。
その名のとおり、トロッとした食感が特徴的で、「トロケッテ・ウーノ」に生クリームを加え、より濃厚な味わいになった「パンナコッタ・ウーノ」も商品化されているが、これを情報感度の高い人に刺さるプロダクトを女の子たちと作りたいという想いから、「地方×女の子」ビジネスの第一人者として多方面で活躍しているハピキラFACTORYとコラボ。ハピキラFACTORYは、「かわいい」を入り口に地方にある魅力的な商材をプロデュースしている。
ハピキラFACTORYが監修した「とろパンナ」。可愛らしい響き商品名とデザインで、プレミアム感・リッチ感などワンランク上の商品となっている。
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すごい肉まん
人口の3倍の乳牛が飼育されている天塩町はまさに酪農王国。しかし、乳牛がその役目を終えた後に食肉用(経産牛)として出荷もされており、「天塩町産」のみならず、道内のほとんどの経産牛は、道内産牛肉として家庭の食卓に並ぶ。